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徐々に認知度も高まってきている『マタニティフォト』。

短いマタニティ姿を記念に残そうと、芸能人をはじめマタニティフォトを撮る人が増えてきていると思います。

でも、どんな衣装を着れば良いか?いつ頃撮れば良いのか‥など疑問もありますよね。

 

マタニティフォトの衣装はどうやって準備する?何を着れば良い?

マタニティフォト、マタニティウェア

専用のマタニティフォトスタジオなどであれば、マタニティ用の衣装がある場合がほとんどですので、好みに合う衣装などがあればそれを着て撮ってもらうと良いですね!

でも、衣装がないフォトスタジオや自宅でセルフで撮る場合には、どんな衣装を着れば良いでしょうか?

  • マタニティ専用ドレス
  • ロングドレス・マキシワンピ
  • 普段着ているマタニティウェア

やはり人気のある衣装は、レースなどを使ったふわりとしたドレスです。

中には中古などのウェディングドレスを着てマタニティフォトを撮る方も見えます。

胸のすぐ下に切り替えがある【エンパイア】と呼ばれるウェディングドレスは、実際の挙式でも妊娠している新婦さんが着たりすることが多いので、マタニティフォトでも人気のドレスです。

「ドレスは着てみたいけど、マタニティフォト以外で着る機会がないし、値段も少し高めで‥。」

という方には、マタニティフォト専用衣装のレンタルがおすすめです!

こちらのお店↓では、写真のような洗練されたマタニティフォト用の衣装や小物が揃っていますよ。

普段着でも、ロングドレス・マキシワンピなどであれば妊婦さんでも着やすいですし、マタニティフォトにもピッタリです。

花かんむりや、髪飾り、アクセサリーなどをちょっと豪華にすれば華やかになりますよ!

私も、ドレスとまではいきませんが、白っぽい衣装でマタニティフォトを撮りたかったので、白のチューブトップ・ロングスカートに花かんむりを合わせて、いかにも!という感じの写真をセルフで撮りました(笑)

キャミソールタイプの肩にレースがあるものも可愛いですね!

肌を露出するのが苦手な方は、チュールの布をストール代わりに羽織ると柔らかい印象になって素敵ですよ!

チュールネット

チュールネット
価格:81円(税込、送料別)

また、「ドレスはちょっと‥。」という場合でも、いつものマタニティウェアで十分記念に残るマタニティフォトが撮れます。

私は普段のマタニティ姿も写真に残しておきたかったので、長男と一緒にお腹の大きい姿をたくさん撮りました。

(上の画像、私と長男です。笑)

マタニティフォトはお腹を強調して撮る場合が多いので、お腹を出したりあるいはセミヌードに近い格好で撮りたい方も中にはいらっしゃるかもしれません。

妊婦には【冷え】が大敵ですし、無理をしてしまうとお腹の張りにもつながりかねませんので、お腹を出したりするマタニティフォトの衣装の場合には少し気をつけてくださいね。

 

マタニティフォトはいつ撮れば良い?おすすめの時期!

マタニティフォト

マタニティフォトを撮るのにおすすめの時期は、ずばり『妊娠7~9ヶ月』の頃です。

つわりも落ち着きいわゆる安定期と呼ばれるのは、妊娠5ヶ月に入った頃ですが、まだこの頃はあまりお腹の膨らみが小さく、人によっては目立たない場合もあります。

逆に、臨月に入ってしまうと赤ちゃんがいつ出てきてもおかしくない時期なので、無理は禁物です。

そのため、お腹も目立ってきてなおかつ無理なく外出できる、妊娠7~9ヶ月頃がマタニティフォトを撮るのにおすすめの時期です。

もちろん、個人差はありますのでご自分の身体や体調とよく相談しながら、マタニティフォトを撮るかどうか判断してくださいね。

記念に残す写真も大切ですが、一番大事なのはママの身体とお腹の赤ちゃんですので。

また、フォトスタジオは、入園・入学・七五三など撮影が重なる時期がありますので、撮影する日を大体決めたら早めに予約を入れておきましょう。

 

私は長男の時にあまりマタニティの時期に写真を撮らなかったことを後悔して、次男妊娠の時にはなるべくたくさん撮るようにしました。

また、「家で撮るならタダだし!」と思い、白い壁紙の部屋を背景にセルフで色んな写真を撮りました。

お腹が大きいマタニティの時期は本当に一瞬ですし、元に戻したいと思っても叶うものではありません。

ぜひ、貴重なマタニティ姿を記念に残してみてはいかがでしょうか?