12月は1年の締めくくりということで、大掃除をしたり何かと慌ただしい月ですが‥その中でも「年賀状」は元旦に届くようにと、12月25日までに仕上げないといけませんよね。
ところで、「お年玉付き年賀はがき」の当選番号、毎年チェックしていますか?
我が家は毎年50枚前後と頂く枚数は多くないのですが、運が良ければ切手シートが当たっていたりするので、毎年確認しています!
切手って、家に常備してあると何かと便利なので(笑)
お年玉付き年賀はがき&年賀郵便切手!当選番号はいつ分かる?はがきの見方は?
気になるお年玉付き年賀はがき&年賀郵便切手の当選番号ですが、毎年1月中頃に抽選会が行われます。
2016年は、1月17日(日)に開催、当選番号が決定しましたら郵便局のホームページや新聞などで確認できますので、ぜひチェックしてみて下さいね!
ちなみに、お年玉付き年賀はがきの一番下・左側に「組番号」というものがあると思いますが、これ不思議に思いませんか?
宝くじとは違い、お年玉付き年賀はがきの場合は組番号は関係ありません。
こちら実は昔の名残で、A組は寄附金付き年賀はがきで通常のはがき代52円+5円の値段になっており、B組は通常のはがきとなっているようです。
以前は、A組の方が当選番号がひとつ多かったようですが、最近では区別がなくなっているようです。
というわけで、お年玉付き年賀はがきの当選番号を見る際は左側の組番号は気にしなくて大丈夫ですよ!
右側の6ケタの番号のみを確認して下さいね。
お年玉付き年賀はがき&年賀郵便切手が当選した!2016年(平成28年)の景品は何がもらえるの?
幸運なことに、お年玉付き年賀はがきや年賀郵便切手が当選した!
新年早々、おめでたいですね!
ところで、2016年(平成28年)のお年玉付き年賀はがきの景品のラインナップはどんなものがあるのでしょう?
等級 | 賞品 | 当せんの割合 | 名当せん本数 |
1等(下6けた) | 旅行・家電など・現金(10万円) | 100万本に1本 | 3,039本 |
2等(下4けた) | ふるさと小包など | 1万本に1本 | 303,925本 |
3等(下2けた) | お年玉切手シート | 100本に2本 | 60,785,040本 |
※当せん本数は、2016年用年賀葉書の当初発行枚数及び寄附金付年賀切手の発行枚数から算出した数
我が家は毎年切手シートが1、2枚当たるかどうかなので、当選確率もほぼ合っていると思います。
1等の景品は、実は2015年は現金1万円のみでした。
その代わり当選本数も多かったんですけどね(笑)
2016年は、現金以外の景品が増え、当選した場合は選択できるようになっているみたいです。
余った・使わなかったお年玉付き年賀はがきや年賀郵便切手が当選していたら?
もし手元に、
- 余った・未使用の年賀はがきや年賀郵便切手
- 書き損じた年賀はがき
などがある場合、当選していたらどうなるのでしょう?
もちろん、景品と交換してもらうことが可能です!
なので、2016年1月17日の当選番号の抽選後、頂いた年賀状とともに手元にある書き損じの年賀はがきや未使用の年賀郵便切手などを一度確認してみてくださいね。
また、当選した未使用の年賀はがきなどは、手数料を払えば新しいはがきや切手に交換してもらうことができますよ。
ひとつ注意なのは、当選番号部分を切り取ってしまうと無効になってしまうので、くれぐれもハサミなどを入れたりしませんようにご注意を!
携帯やネットの普及などで年賀状のやり取りは年々希薄になっているようですが、家族の写真入りのものや手書きの近況メッセージが添えられていたりと、お正月に届く年賀状はもらうとやっぱり嬉しいものですよね。
「当たっているかな~?」というワクワク感も味わえますので、ぜひお手元にある年賀状の当選番号をチェックしてみてくださいね。