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寒い時期になると、どうしても鼻水が出やすくなりますよね。

我が家の4歳の長男はティッシュでチーンができるのですが、1歳の次男はまだ鼻がかめません。

赤ちゃんはまだ自力で鼻水をふんっ!と出すことができないので、鼻が詰まった場合には大人が手助けする必要があります。

そこで!鼻水吸引の方法をまとめてご紹介します。

 

鼻がかめない赤ちゃんに!鼻詰まりを解消する鼻水吸引方法

子供、幼児、赤ちゃん、鼻詰まり、鼻水、鼻水吸引

2つはホームケアできるものですが、どうしてもの時はやはり病院に行った方が確実です。

  • ティッシュやガーゼで拭う
  • 鼻水吸引器具を使う
  • 耳鼻科で吸引してもらう

一番簡単なのは、ティッシュやガーゼで拭う方法ですが‥。

「『鼻がかめない赤ちゃんや幼児』なのに、ティッシュを使うなんて、それってただ拭くだけじゃ?

と思われるかもしれません。

実は、ティッシュやガーゼを使ったちょっとした裏ワザテクニックがあるのです!

それがこちら、通称『お鼻スルスル』です!

ティッシュを細長く折って、子供の鼻の下をスルスル~っと滑らすと‥奥にある鼻水も一緒に出てくるという裏ワザ!

ガーゼなどでも代用できるそうなので、「チーン」ができない赤ちゃんや幼児にピッタリの方法です。

 

鼻水吸引器具を使う

ティッシュをずっと使っていると、鼻の下が赤くなるのが心配になりますよね。

そんな時は専用の道具を使うのもおすすめです。

  • スポイトタイプ
  • ストロータイプ
  • 電動タイプ

などなど、鼻水吸引器具は色々な種類がありますが、値段もピンきりなので使う回数や予算などに応じて選んでみて下さいね。

スポイトタイプやストロータイプは、ドラッグストアなどでも手に入るし比較的安価なのですが、私は最初ストロータイプを買ってすごーく洗いづらかったため面倒くさがりの私には向いてないな~と思った苦い経験があります‥。

もちろん鼻水の状態などによっては使えることもあると思いますので、おひとつ家にあると便利かもしれません!

我が家は長男が赤ちゃんの頃に電動タイプを買って、次男にも使えるのでかなり重宝しています。

 

耳鼻科で吸引してもらう

病院、ホスピタル

ホームケアでも良いですが、どうしても鼻が詰まって仕方がない‥などの場合は、やはり病院に行くのが確実です。

「鼻水くらいで病院に行くのも気が引ける‥。」と思われるかもしれませんが、お医者さんもきちんと対応してくれますし、そのまま病状の診断もしてもらえるので、親としても安心できます。

 

一番やってはいけないのは「お母さんが直接口で鼻水を吸う」方法

鼻水吸引器具なんてなかった時代は、お母さんが直接口で吸い取ってあげることもあったようです!

確かに、子供が鼻詰まりで苦しそうにしていたら、何でも良いから吸い取ってあげたい!と思うのが、親心なのかもしれませんね。

でも、最近では鼻水吸引器具や保湿ティッシュなどもあり、子供の鼻詰まりを解消する方法は他にもあるので、直接口で吸い取るのはなるべく避けた方が良さそうです。

というのも、ウイルスに感染した(風邪をひいた)子供の鼻水が口に入ってしまうと、その人に風邪がうつる可能性があるからです。

家族内で感染してしまったら元も子もないので、気をつけましょうね。

 

赤ちゃんの鼻水が詰まったままだと、鼻詰まりで眠りが浅くなってしまったり、口呼吸になってのどが乾燥したり、風邪をこじらせてしまう可能性もあります。

気づいたら、なるべく早めに鼻水を吸引して、お鼻の下がカピカピにならないようにしてあげてくださいね!