先日、1歳になる次男が40℃前後の高熱を出し、鼻水・耳だれ(水っぽいのが乾いて耳の穴の周りに付いている)の症状もあったので病院に連れて行きました。

耳鼻科に行ったところ、耳の処置をしている時にものすごい耳垢が出てきてビックリ

結果、高熱は後日発疹が出たので突発性発疹が原因だと判明。

鼻水・耳だれについては、バイキン(風邪)によるものだというお話でした。

そういえばいつの間にやらやらなくなったけど、新生児の時に沐浴・お風呂あがりには綿棒で耳の周りを掃除して下さいと指導されましたが、あれはいつまでやるものだろう?とふと疑問に思いました。

そこで今日は、乳児・幼児の耳掃除のこと・普段のお手入れと耳鼻科へ行く頻度についてお話します。

 

基本的に赤ちゃん・子どもの耳掃除は必要ない

赤ちゃん、耳

赤ちゃんや子どもの耳って小さくて可愛いですよね。

耳垢がたまったら大変!」と思って、綿棒や耳かきで一生懸命お掃除してあげたくなりますが…。
基本的に赤ちゃんや子どもの耳は掃除しなくても大丈夫です。
と言うより、大人さえもあまり耳掃除はやり過ぎないほうが良いと言われています。

そもそも、耳垢には「空気中のほこりやゴミを吸着して雑菌が入り込まないように守る」という役割があります。
これが耳掃除をあまりやり過ぎないほうが良いと言われる理由です。
逆に耳掃除をし過ぎると、粘膜を傷つけて炎症や湿疹の原因にもなってしまいます。

耳垢は自然に出てくるので、神経質になる必要はありません。

 

赤ちゃん・幼児の普段の耳のお手入れ

耳かき、綿棒、耳掃除

新生児の時の指導では「赤ちゃん用の綿棒で耳の周り・耳の穴の入り口付近の水分をさっと拭うだけで良い」とされています。

沐浴の時期が終わると大人と一緒にお風呂に入るようになり、赤ちゃんもだんだん成長していきますが、普段のお手入れは「綿棒で水分をさっと取るだけ」で大丈夫です。

特に綿棒は耳の穴に入れてしまうと、耳垢を奥に押し込んでしまう可能性もあります。
もし耳垢を見つけても、耳かきや綿棒などで深追いしないようにしましょう。

 

赤ちゃんの耳は繊細!鼓膜を傷つけやすいので注意

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特に赤ちゃんの耳は、入り口から奥までの距離が短いので注意が必要です。

綿棒や耳かきを少し入れただけでも鼓膜にあたってしまう危険があるため、大人と同じような感覚で耳掃除をしてしまうと刺激が強く鼓膜を傷つけてしまう恐れがあります。

そのため、赤ちゃんの耳掃除には一層の注意が必要です。

 

耳掃除は耳鼻科がおすすめ

耳鼻科、耳掃除

耳の奥を見てみて耳垢が溜まっていたり、気になることがあれば耳鼻科に行きましょう。

先日次男の処置を見ても実感しましたが、やっぱりお医者さんにやってもらうのが一番です。
赤ちゃんや子どもは嫌がるかもしれませんが、ちゃんと専用の器具で耳の中を傷つけないように耳垢を取ってくれるので早いし綺麗に処置してもらえます。
また、耳の状態もチェックしてくれるので安心感もあります。

「耳掃除程度で…」と思われるかもしれませんが、耳鼻科にとっては耳掃除もれっきとした医療行為になります。
赤ちゃん・幼児であれば、乳幼児医療費助成制度の対象なので保険が適用され、自己負担もほとんどかかりません。

自己流で耳掃除をして耳の中を傷つけてしまうより、お医者さんにお任せしたほうが安心です。

 

どのぐらいの頻度で行くのが良い?

ちなみに、次男の処置をしてもらった時に結構な耳垢が取れてビックリしたので、先生に「どのぐらいの頻度で耳掃除してもらうのが良いですか?」と尋ねたところ、「耳の中を見て、耳垢が気になったらで良い」とのことでした。

普段のホームケアは綿棒で耳の周りを掃除するだけにして、時々耳の中の様子を見て「耳垢があるな」と感じたら耳鼻科へ行くのが良さそうです。

 

つぶやき

長男は時々耳かきで掃除をしていましたが、次男が耳鼻科で処置をしてもらっているのを見て「こんなに素早く綺麗にしてもらえるなら、病院に来たほうがいいかも」と思いました。

赤ちゃんや子どものうちは耳を触るのを嫌がることも多いので、あまり無理して耳掃除しようとするとかえって傷ついてしまったりする場合もあります。

大きくなるにつれて、大人と同じように耳掃除できるようになっていくので、それまではプロの耳鼻科にお任せしたほうが安心ですね。