2月の行事といえば、節分がありますね!

私、節分でまく大豆が大好物なのですが、子供が生まれてからは「これ拾い忘れたら誤飲の元になるよなぁ‥。」と心配になりました。

長男1人だった時は大人2人いたので、軽く豆まきをした後(いつものように全力でやると家具のすき間とかに入ってしまうので‥笑)すぐ拾い集め、
落ちているものを子供が拾って口に入れないようにしたのですが、次男が生まれ長男も大豆を食べられるようになってからは、豆まきの仕方も考えないといけなくなりました。

でも、せっかくの日本の伝統行事、赤ちゃんや子供が小さくても一緒に楽しみたいですよね!

 

節分っていつのことを指すの?なぜ豆まきをするのか?

節分、豆まき、大豆、ます

実は、節分って2月3日のことではないってご存じですか?

そもそも節分とは?

節分とは雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。
「季節を分ける」ことをも意味している。
江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。 

この「立春の前日」というのがポイントで、2024年以降(もしかしたら2021年からになる可能性もある)、節分が2月2日になる年が出てきます。

というのも、立春は必ず同じ日にちというわけではなく、年によって多少日付が前後するからです。

それに伴い、節分の日もずれてくるというわけです。

2024年以降の節分が何日かは、こちらに一覧表が載っていますよ。

節分-Wikipedia

春を迎える立春は大切な節目のひとつでもあります。

季節の変わり目には邪気が入りやすいと言われており、その邪気を払って福を呼び込む「追儺(ついな)」という宮中行事があ年ましたが、その行事の中に豆打ちというものがありました。

その豆打ちの名残が、現在の豆まきになったとされています。

「魔目(まめ)」という語呂合わせで、鬼の目に投げつけて鬼を滅ぼす「魔滅」に通じ、『鬼に豆をぶつけることで邪気を追い払い、1年の無病息災を願う』という意味合いが込められています。

 

赤ちゃんや乳幼児がいる‥豆を食べられない・危険な場合の節分の楽しみ方!

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赤ちゃんや乳幼児がいるご家庭では、

  • 子供が小さくて豆が食べられない
  • 歯は生えてきたけど、子供に固くてぽそぽそした豆は食べにくい
  • 豆まきしても良いけど拾い忘れたら誤飲が怖い‥

など、色んな心配ごとがあると思います。

そこで!赤ちゃんや乳幼児がいても楽しめる節分のアイデアをご紹介したいと思います!

 

小袋になった大豆をまく

最近では、大豆が小分けになっているものも売られています。

豪快に豆をまくことはできませんが、小袋になっていればお掃除も楽になるし、もし拾い忘れても子供が誤飲してしまう可能性は低くなります。

(もちろん、注意は必要ですが。)

少し手間をかけるなら、節分用の豆を一袋買ってきて、セロファンなどで数粒をキャンディ包みにするのも可愛いですよね。

まいた時も華やかになりそうです!

これなら、まだ大豆が食べられないお子さんでも、豆まきを一緒に楽しむことができますよ。

キャンディ包、飴包み

 

たまごボーロを大豆の代わりにまく

次男が生まれて初めての節分は、生後7ヶ月頃の時だったのですが、

「これいいアイデアだな~!」

と思ったのが、スーパーで見かけたたまごボーロです!

節分用に鬼の絵が書いてあり、ちゃんと小袋にもなっていて、次男もちょうど食べられる時期だったので買ってみたところ、長男・次男ともに楽しんで豆まきをすることができました。

離乳食が始まり、卵アレルギーなどがなければ、豆の代わりにすると小さいお子さんでも一緒に食べられますよ。

私はスーパーで買いましたが、ネットではこんな可愛いマス付きのものも売られていました。

 

落花生(ピーナッツ)を大豆の代わりにまく

北海道・東北・北陸・南九州など、地域によっては落花生をまくところもあるぐらい大豆の次に有名なものです。

殻付きを使えば、拾いやすく・中身も汚れない・しかもかなり大きいため子供も誤飲しにくくなります。

 

なぜ節分には大豆をまくのか?大豆以外でも良いのか?

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大豆は五穀のひとつで、精霊が宿るとされており、米に次いで神事に用いられてきました。

そして、豆まきに使われる豆は炒り豆でなくてはなりません。

これは、生の豆をまいて拾い忘れたものから芽が出ると縁起が悪い(厄災を負って払い捨てられるため)とされているからです。

また、「炒る」が「射る」に通じるため、「魔目」を「射って」「魔滅(鬼を退治する)」となるわけです。

ただ、上でも少し挙げたように地域によっては落花生をまいたり、寺社などでは餅や菓子、みかん等を投げる場合もあるようです。

これは、地面に落ちた時に拾いやすくしたり、実が汚れないなどの合理性のもとでうまれたもので、必ずしも大豆でないといけないというわけではありません。

伝統行事ですから、節分の豆まきには大豆を使用する経緯はもちろんあるわけですが、小さいお子さんがいたり大豆が苦手だったり‥という事情もありますので、無理に大豆にしなければいけないということもないと思います。

節分の背景を知ったうえで、家族で楽しく日本の行事を楽しむのが一番ですね!