10月に入り、秋の新ドラマが続々と始まっていますが、中でも楽しみなのが大好きな漫画を実写化した『コウノドリ』です!

意外なことに、綾野剛さんはこの作品が連続ドラマ単独では初主演となっていて、他のキャストの方もかなり豪華なことになっているので注目度も高いドラマです。

星野源が綾野剛のライバル役に!『コウノドリ』ってどんな漫画?

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なぜタイトルが「コウノトリ」ではなく『コウノドリ』なのか?

コウノトリ

さて、初めてこの漫画やドラマのタイトルを見ると必ず「なんでコウノトリではなく、コウノドリなんだろう?」と疑問に感じると思います。

それに対して、原作者の鈴ノ木ユウさんはツイッターにてこのように答えていらっしゃいます。

理由はただ単に『濁点を使いたかったから』だそう。

一見すると 「えー!!そんな理由??」と思うかもしれませんね(笑)

でも、私はこれすっごく戦略的だなぁ…と思うのです。

(鈴ノ木ユウさんご本人が意図されているのかは不明ですが。)

タイトルがただの「コウノトリ」だと、ものすごくそのまんまですよね。当たり前ですが。

だけど、濁点が1つ入るだけでかなりの違和感を感じますよね!

そうすると、もう「なんでコウノトリじゃないんだろう?」「この漫画ってどんな内容なんだろう?」とか、瞬時に記憶に残るし、気になって仕方がなくなってきませんか?

私は気になって、調べて、そして漫画を買いました。そして面白くてハマりました(笑)

この違和感が、見た人に強く記憶を残す・印象づけるという効果を自然にやってのけているのではないかなぁと、感じるのです。

心理学で『ツァイガルニク効果』というものがあるので、それに似ているかもしれませんね!

ツァイガルニク効果について

出版業界では男向けの漫画には『濁点』を付ける

また、一部では有名な話しですが、男性向け漫画のタイトルには『濁点が付いていると売れる』というジンクスのようなものがあります。

それは、濁点のほうが力強さがあり、男性には好まれる傾向があるからだというものです。

過去のヒット作を見ると、「ドラゴンボール」「スラムダンク」など超国民的ヒット作には濁点がついており、最近のヒット作を見ても「バガボンド」「宇宙兄弟」「進撃の巨人」などが挙げられます。

鈴ノ木ユウさんがこの話にあやかっているのかどうかは分かりませんが、現在『コウノドリ』は150万部を超える大ヒット作となっていますし、ドラマが始まればさらに話題になっていくことでしょう!

原作はまだ連載中ですが、新しいキャラクターも増えてきているので今後の展開もますます楽しみです!